Diary    『伝説の三つ巴戦』   3/15

                     18:00になり夕食の準備が整い会場へすでに食事をしている他の宿泊客もいました。
                     食事は郷土料理がズラッと並びこれもまた豪華です。
                     つくづくいいとこを予約したな・・。
                     ご飯を自分でおかわりをしに行くとすぐに従業員が走ってきてお客さんは座っていて
                     くださいとサービスも満点です。
                     食後も皆さんの作戦と負けず嫌いさで盛り上がりお互いに負けないよと主張のしあいです。
                     ウルトラなので競走というより完走できたらOKだと思うのですけどね。
                     いちばんの気になるところは皆さん同じく、最後の5Kmのぼり坂の角度が気になり
                     何度も去年出場されましたちゅらさんに聞いていました。
                     私は最後の1Kmの下りがとても気になります。
                     登り坂の弱い私にとって最後の下り1Kmはすごい魅力である。
                     みんなも最後の上りと下りでバトルになったら面白いレースになるだろうなと盛り
                     上がっていました。
                     でも、道中100Kmもあるのだからこんなところでバトルなんかはあり得ないと
                     笑い話が・・・・。
                     ここで皆さんのゴール順位予想で1位は順当で112Kmのちゅらさん、
                     2位は練習量最高のたけぽん、3位は粘りのヒルツ、4位は実力明確のタニマリ、
                     5位は故障、練習不足のツンツン、6位は時間さえあればゴール確実の
                     72KmのYummy。
                     でも、たけぽんがサブ10すれば1位に浮上、それともちゅらさんが後方から追走?
                     3〜5位は混戦で粘りのヒルツ、練習量のタニマリ、一番のダークホースであるツンツン、
                     もしかしてYummyの浮上?ヒルツは打倒タニマリを強力に意識、
                     タニマリはサブ12であるがヒルツの挑発に乗り負けないとのこと、
                     ツンツンは何も言わないが膝の痛みで再びリタイヤかひそかにサブ11狙いで
                     2位を狙っている。たけぽんは練習中の足の甲痛みで少し弱気であるがサブ10確実の
                     練習量気合満々である。
                     大会当日までは全く予想が出来ない話し合いで楽しい?意見の尊重食事会が終わりました。
                     最後はみんな仲良く完走を目標で行こう!!!と団結です。
                     ウルトラはとても長いので道中何が起きても不思議ではないのです、ミラクルそれとも
                     急な故障とリタイヤのリスクが大きいのである。
                     ただエイドが沢山あるので体の疲れ空腹感は走りながら回復するのが特徴である。
                     朝から夕方まで走るのだから楽しく走らないと損ですね。
                     もちろん苦しみも楽しみの一貫ですよ。
                     人間はピンチな時こそチャンスが訪れるのである。
                     ピンチな時と言うのは早々訪れることがないのでいかに対処するのが最大の醍醐味でもある。
                     走りだけでなく遊び、仕事何事のおいても重要なことである。


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