Diary    『サブスリー奮闘記』   6/10
                        シューズはおNEWのターサージャパンでこれがまた走りやすく足を蹴った瞬間、次の一歩が
                        すっと出る感じで靴にばねが付いているような感じでした。
                        30Km地点でタイムを見ると2:08:55で予定タイムの2:02:30より
                        0:6:25遅れですが最初のロスタイムを差し引くとノルマ達成です。
                        ここで、ホッとしペースを落としたのですが何かまだいける感じだったので
                        いけるとこまで行こうと思い再びペースアップです。
                        体は軽く順調そのものでしたがやはりランナーの壁と言われる35Km地点が
                        一番つらかったです。
                        もう止めようかな?と思ったのですがタイムを見るともしかしてギリギリサブスリー
                        達成するのでは???と命いっぱい走りました。
                        途中、こんなペースで走っている自分自身が信じられなくて感激のあまり涙を
                        流しながらはしていました。
                        40Kmではのぼりを持ってJC応援団がいましたがあまりにも必死で誰が
                        応援しているのか分からないくらいでした。
                        でも、確かにマッチャン2さんの声で早いな〜と聞こえたような・・・。
                        ゴールタイムは驚きの3:01:28で自己新!!!それも前回、福知山より
                        0:28:16と驚異的な記録が出ました。
                        ・・・・最初のロスタイムが・・・・。
                        ゴールしてサブスリーできなかった自分の太ももを叩いて何でやねん!!!
                        ととても悔やんでいました。
                        靴を脱ぐと左の人差し指は紫色になっていました。これも記録達成の証ですね。
                        これでサブスリーの目処がたったので次の本番レースの篠山では絶対にと決意を固めるのであった。

                        2月度、篠山まで残り1ヶ月現在、自分の足りない箇所フォーム固め等で270Kmを
                        走りこみ当日本番を迎えた。
                        朝起きた瞬間から気合満々でコーチのマイクロバスにて現地入りです。
                        いつもなら不安がいっぱいの当日ですが今日は違います。
                        4月からのスピード練習、屈辱の2大会、1月の最終追い込み・・・・、
                        やることはすべてやってきた。
                        ここでダメなら次はないだろうという感じでした。
                        現地は晴れ、走るには申し分のないくらいの絶好日和です。
                        本日の作戦は木津川マラソンと同様、30Kmを2:02:30で通過して残りを
                        キロ4:20ペースでゴール予想時間2:55:21です。
                        5キロ毎のタイムは
                        5Km・・・・0:20:25



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