Diary    『幻の復活劇』   1/7

              幻の復活劇


              またまた、ウルトラの時期がやってきた。
              懲りずにこれで5年連続出場となる。
              いつも死にかけになって走っているのに何故走るのだろうか?
              自分でもよくわからない。

              今回のマラソンは地元開催の為、泊まり旅行は無しである。
              当日受付もあるが始発電車に乗っても受付に間に合わないので前日受付に行く。
              前日受付は15時よりのためゆっくりと昼から出ることが出来、少し早めに家を出る。
              現地には14時40分に着くがやはり受付は開始されていない。
              しばらくブース見学をしていると塩サプリメントのタブレットが売っている。
              明日は暑くなるだろう、塩分は絶対に必要なので即購入することにした。
              しばらくすると受付業務が開始されすぐに並んで受付を済ませてすぐに帰る。
              本当はもっとゆっくりしたいところだがいろいろ用事があるので仕方がない。
              自駅に着くとすぐに散髪屋に入る。
              この日のために3カ月髪の毛を伸ばしていたのでマラソン用に短くカットしてもらう。
              もちろんツンツンヘアを出来るようにね。
              散髪が終わると向かいの丹波屋で明日の朝食となるおはぎを5つ買う。
              これで外での準備は完了である。

              家に帰るとすでに15時をまわっている。
              すぐに明日の準備に取り掛かる。
              ゼッケン付けにシューズ、サプリメントをゼッケンに取り付け等、最小限の荷物をまとめる。
              明日は到着後走るまでにあまり時間がないので荷物を預けてすぐに走れる格好で行かなければならない。
              荷物をまとめるとすぐに風呂に入り、夕食を食べる。
              意外と忙しいものである。
              風邪気味なので19時に就寝に入る。
              ちょっと早すぎ!!!
              でも風邪で体に熱を持ちなかなか寝ることが出来ない。
              結局、本当に寝たのは23時30分くらいかな?

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