Diary    『倒れているおっさん』   1/20

              倒れているおっさん


              2011年4月30日とうとう来るべき日がやってきた。
              そうチャレンジ富士五湖、本当に走るのって感じでいまいち気合い乗りしない。

              4/28 23:50京都駅八条口 アバンティー横集合。
              私は駅まで送ってもらいJR経由で11:45に現地到着にする。
              それらしき人が一人、西佛さんと合流していろいろと話をしているとウルトラは初めてで112Kmに出場するらしい。
              少し無謀かな?112Kmは100Kmに対して30分しかタイム制限が変わらないので走りに自信がないと難しいと思う。
              しばらくするとヒルツさんが声をかけてくる、今回も去年と同様でヒルツさんが車を出してくれるのである。
              どうやらもう到着していたようですでにYummyさんが車に乗り込んでいた。
              荷物を車に乗せているとタニマリさんの到着、24:05最後にたけぽんが到着してこれで全員集合した。
              今回の旅行日程計画は29日よりGWが絡んでいるため渋滞を想定して平日の28日 24:00スタートを計画していた。
              ツンツン、ヒルツ、たけぽん、Yummy、タニマリ、西佛の6名のメンバーで京都駅を経つ。
              帰りは西佛さんが大会翌日に仕事があるため先に帰られるので5名になる。

              皆さん、心が高ぶっているせいかウルトラの話で盛り上がる。
              どう見ても仕事を終えたメンバーには見えないくらいだ。
              2時間もするとさすがに静かになる。
              道中トイレ休憩を入れて休み休みで4時くらいに富士川サービスエリアに到着、夜も明け出しうっすらと富士山が見える、
              ここでとりあえず仮眠をする。
              2時間ほど休んだのだろうか周りは明るくなり車はいっぱいである。
              お腹も減ってきたので車を出して富士インターで降りる。
              近くのガストでのんびりとした朝食をとる。
              外は晴天、横には雲ひとつない富士山がそびえたつ。
              この付近の住民は普通に富士山を見ながら生活している。
              めったに見ることない私はひそやかに優雅な時間が過ぎ去るのがとても贅沢に感じられる。

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